RDS Gaaba Infant Cart RDS Gaaba

震災の経験から日本の防災事業をリードするワンテーブル、人を科学し最先端技術で形にするRDS

共同開発第一弾は、日常の走行性能と非常時の防災性能が両立した新しい幼児用カート

日本は世界でも有数の地震大国でこれまでも多くの震災を経験してきました。私たちはこれらの経験から学び、災害時を想定したサービスやプロダクトで世界をリードしていく必要があると考えています。東日本大震災から10年、私たちは幼児の移動手段に着目しました。幼児を含めた総重量が数十キロになる手押しカートを上り坂や細かい段差の耐えない路上で押すのは重労働であり、災害が発生した際、幼児は自らの足で歩くことができません。さらに保育士は一人で数名の幼児を担当するため、幼児カートが課題解決につながると考え開発に着手しました。

本プロダクトは、RDSがアライアンスパートナーを組む「ワンテーブル」との共同開発です。政府が公表している保育士の平均的な体格情報に動作分析を実施し、人間工学のデータをもとに使いやすさ、走行性を追求。また、避難時に起伏の多い道でも突破しやすいよう大きなタイヤ、追加ステップとグリップを装備し、構造の変形による力の損失を最小限に抑えるように、軽量化のための構造材料として使用されるCFRPを採用しています。

東日本大震災の経験をもとに防災関連事業を展開するワンテーブルの知見とF1チーム アルファタウリホンダのパートナーであるRDSの先端技術によって生まれた、悪路走破性や安全性の向上を実現しプロダクトです。
※今後、ワンテーブルとRDSで市街地での実証実験を予定しています。

デザインのポイント
1.  保育士の平均的体格からモーションキャプチャを用いたシミュレーションを実施、人間工学的に押しやすい
ハンドル位置に設定可能
2.  大径輪の採用と軽量かつ高剛性なフレーム構造で走破性を向上し、平時でも緊急時でも無用な負担を削減
3.  有事の際でも幼児・児童を守ることができる安全な構造

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